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2024.11.01

冬に向けて始める温活習慣:冷え性や疲れやすさを軽減しませんか?

11月になると秋の名残を感じつつも、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきますよね。

 

冬が近づくこの時期、「なんとなく体が冷える」「疲れやすい気がする」そんなお悩みはありませんか?

 

特に、冷え性や生理痛、慢性的な筋肉のこわばりなどを抱える方にとっては、体が冷えることで日常がつらく感じることもあるかと思います。

出張サロンprunelleでは、そんなお悩みをサポートする「温活」をおすすめしています。

 

この記事では、冬に向けて温活がなぜ大切なのか、そして手軽に始められる方法をご紹介します。

 

寒い季節でも心地よく過ごせるヒントを、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。

温活とは?冷えが引き起こす心と体の不調

「温活」とは、体を温めて冷えにくい体を作るための習慣のこと。

 

女性に多い冷え性はもちろんのこと、疲れやすさ、肩や首のこわばり、生理痛や月経不調など、体が冷えることで様々な不調が現れることがあります。

 

特に、冬は血行が悪くなりやすく、筋肉の緊張が続いてしまうことも。

 

さらに、仕事や家事の疲れがたまっていると、心と体が追いつかないまま冬を迎えてしまうこともありますよね。

 

「何をやっても体が温まらない」「夕方には体がだるい…」そんな方こそ、今から温活を始めて、心地よい冬支度をしていきましょう。

 

温活におすすめの方法

温活と聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、日々の生活に取り入れやすい方法がたくさんあります。

 

簡単な工夫で体を温めることができるので、少しずつ試してみましょう。

1. 日常生活に「温める時間」を作る

体を温めるためには、まず「温める時間」を意識して過ごすことが大切です。

 

例えば、次のような習慣を心がけてみてください:

お風呂はシャワーで済ませず湯船に浸かる

忙しい日々が続くと、ついお風呂はシャワーだけで済ませがちですが、湯船に浸かる習慣を取り戻すと、体全体が芯から温まります。

 

ぬるめのお湯(約38~40度)に10~15分ほどゆっくり浸かると、血行が促され、疲れもスッと軽く感じられるはずです。

さらに、炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、体がじんわり温まるだけでなく、肌の調子も整いやすくなりますよね。

 

お風呂タイムをリラックスの時間として活用し、1日の終わりを穏やかに過ごしてみてください。

温かい飲み物をこまめに摂る

寒い季節は、冷たい飲み物よりも温かい飲み物を意識して摂ることがポイントです。

特に朝起きたときに白湯やハーブティーを飲むと、体が内側から温まり、胃腸も目覚めやすくなります。

 

日中におすすめなのは、生姜入りの飲み物。市販のスティックタイプの生姜湯や、自宅で生姜をすりおろしてお湯に溶かすだけでもOKです。

「朝は忙しくて作れない!」という方は、保温マグに入れて仕事や移動中に飲むのも便利ですよね。

 

また、カフェインが苦手な方は、ルイボスティーや麦茶をホットで楽しむのも良いでしょう。

 

ちょっとした工夫で、飲み物から体を温めてみましょう。

冷えやすい「3首」を意識的に温める

首、手首、足首の「3首」は、冷えを感じやすい部分です。

 

ここを温めるだけで全身の冷えを軽減できることがあります。

たとえば、外出時にはマフラーやネックウォーマーを巻く、寝るときにはシルクの靴下を履くなど、手軽に取り入れられる方法を試してみましょう。

 

また、室内ではひざ掛けや腹巻もおすすめ。特に腹巻は、下腹部をしっかりと保温してくれるため、冷え性の方には心強いアイテムです。

最近では、薄手でアウターに響かないデザインのものも増えているので、仕事中や外出時にも使いやすいですよね。

温かいスープや食事を意識する

食事から体を温めるのも大切です。特に寒い日は、温かいスープや煮込み料理をメニューに加えてみてはいかがでしょうか。

生姜やネギ、にんにくなどの体を温める食材を使うと、さらに効果的です。

 

たとえば、生姜たっぷりの鶏団子スープや根菜を使った味噌汁などは、簡単に作れて栄養もしっかり摂れます。

忙しい日には、レトルトのスープや即席味噌汁を活用してもいいですね。

 

温かい食事は心までほっとさせてくれるので、ぜひ試してみてください。

 

 

2. ゆったりリラックスする時間を確保する

毎日忙しいと、「リラックスする時間なんて取れない…」と思ってしまうこともありますよね。

でも、ほんの少し自分のための時間を作るだけで、体と心がじんわりと落ち着きます。

温活の大切な一環として、リラックスする時間を意識的に確保してみましょう。

仕事や家事の合間にリセットタイムを

「一息つく時間を持つなんて贅沢!」と感じる方もいるかもしれませんが、実は効率よく動くためには、こまめにリセットタイムを取ることがとても大切なんです。
例えば、仕事中に5分だけ目を閉じて深呼吸をしてみるだけでも、頭がスッキリし、作業に集中しやすくなります。

 

また、家事の合間にお気に入りのハーブティーを一杯飲むのもおすすめです。
温かい飲み物が胃をじんわりと温め、体がリラックスしてくるのを感じられるでしょう。

 

「何も考えずに飲み物を楽しむ時間」を意識するだけで、気持ちがほぐれてきますよね。

夜のリラックス習慣を整える

夜、寝る前の過ごし方もリラックスに大きな影響を与えます。

 

寝る直前までスマホやパソコンを見ていると、頭が冴えてしまって寝つきが悪くなりがちです。

できるだけ画面から離れて、本を読んだり、香りを楽しむ時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

おすすめはアロマオイルを使ったルームスプレーやディフューザー。

ラベンダーやカモミールの香りは、心を落ち着けると言われています。

 

アロマの香りに包まれながら、ストレッチや軽いマッサージをするのも良いですね。

心と体をほぐす簡単セルフケア

疲れている時ほど、自分の体を大切に扱ってみてください。

例えば:

・ふくらはぎのマッサージ
お風呂上がりに、足首から膝に向かって優しくさすり上げるだけでも、足がスッキリします。疲れや冷えを感じた日のリセットにぴったりです。

・肩や首のストレッチ
肩甲骨を寄せるように両肩を回したり、首を左右にゆっくりと倒して筋肉を伸ばしてみましょう。肩や首がほぐれると、気持ちまで軽くなることがありますよ。

自分だけのリラックスタイムを見つけて

リラックスの方法は人それぞれです。読書が好きな方もいれば、静かな音楽を聴くのが好きな方もいるでしょう。

大切なのは、「自分にとって心地よい時間」を見つけること。

どんなに短くても、その時間があることで、体も心も喜んでくれるはずです。

3. 出張サロンprunelleで体をほぐし温活をサポート

私が行っている出張サロン「prunelle」では、整体やカッピングの施術を通して、体の巡りを整えるお手伝いをしています。

 

血行促進や筋肉の緊張緩和をサポートし、冷え性や疲れやすさを感じている方にもご好評いただいています。

カッピングとは?

カッピングは、専用のカップを肌に吸着させて行う施術です。

筋肉がほぐれることで血流がスムーズになり、体の重だるさや疲れが軽く感じられることがあります。

 

デスクワークで肩がこりやすい方や、慢性的な筋肉のこわばりが気になる方にもおすすめです。

 

 

温活を始めて、冬を心地よく過ごしましょう

寒い季節を快適に過ごすためには、日々の温活が大切です。

 

体を温めることで血行が整い、冷えや疲れやすさを軽減しやすくなります。

自分に合った温活方法を見つけて、ぜひ続けてみてくださいね。

 

そして、「自分だけではなかなか改善できない」と感じる方は、愛知県豊明市や出張サロンprunelleの施術を試してみませんか?

ご自宅や指定の場所で施術を受けられるので、忙しい方や移動が難しい方でも安心してご利用いただけます。

 

冷えを感じやすいこの時期こそ、体と心をしっかりと整えていきましょう。

 

冬本番を迎える前に、温活を習慣化して、心地よい毎日を過ごしてみませんか?

 

お気軽にお問い合わせくださいね。お会いできるのを楽しみにしています!

 

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